積極的な融資が特徴の『東日本信販』って？
中堅消費者金融『東日本信販』は大手の審査に落ちた人でも借りることができる？
大手消費者金融でキャッシング申し込みをしたけど審査に落ちて借りられなかったという人は、それでもお金が必要な場合中堅の消費者金融で申し込むことを考えると思います。
しかし中堅の場合、あまり聞いたことがない名前なので本当に安心できるキャッシング会社なのか？という不安もあるでしょう。
たくさんある中堅消費者金融の中で『東日本信販』は比較的審査に通りやすく、口コミの評判なども上々です。
老舗消費者金融である安定感
東日本信販は昭和53年から続いている消費者金融のため、様々なノウハウを持っており、地域ではなじみのあるキャッシング会社です。
ただし申し込みが可能なエリアが限定されている
東日本信販の場合、全国どこに住んでいてもキャッシング申し込みが可能というわけではなく、審査や融資が可能となる対象エリアは営業所のある首都圏が中心です。インターネットでも東北や中部地方などに限定されていて、それ以外に住んでいる場合は申し込みができません。
過去に金融事故歴があってもキャッシングできる？
東日本信販の審査はとても柔軟な対応だと評判で、過去に債務整理など金融事故を起こしていたとしても審査に通る場合があるようです。
しかしそれはあくまでも過去に金融事故を起こしたけど、現状は返済能力がありしっかり安定している場合です。
パートや派遣社員などの勤務形態の方は審査が厳しくなるようで、正社員として勤務して1年以上の勤務期間がある事が融資の条件の1つとしています。
東日本信販の審査と必要になる書類について
必要になる書類は、基本的には一般的に本人確認として利用される免許証の写し、もしくは健康保険証などです。
借り入れ総額になどによっては、収入を証明する書類が必要になります。
申し込みを行った際、申請した内容についてかなり細かい所まで聞かれる事もあるようですが、そのぶん審査も柔軟に行なっているようです。フリーダイヤルでの電話対応も良いようです。
保証人や担保を付ける必要はありませんが、融資を受ける際に5％の保証料が必要です。
融資を増額したい場合は対応してもらえる？
新規にキャッシング契約を行い、利用していたけどもう少し利用可能枠を広げて欲しいと言う場合もあると思います。
その場合、ある程度の返済履歴が必要です。延滞などせずに最低でも3回、半年以上返済履歴があることが望ましいです。
ただ、こちらから増枠の申請をしていなくてもある程度しっかりと返済を繰り返していると、東日本信販のほうから増枠を勧める電話がかかってくるケースもあるようです。
紹介制度なども取り入れて、一人紹介すると謝礼金が受け取られるという制度もあり、新規顧客獲得にも力を入れているようです。
審査が柔軟で利便性も高い中堅消費者金融
債務整理を経験したことがある人にも柔軟な対応をしてくれると評判の中堅消費者金融が『東日本信販』です。
インターネットの会員になれば、ネット利用して融資額や残高照会もできるようになるという利便性の高さも評判の良い理由でしょう。
最大の特徴はクーリングオフ制度が利用できること
首都圏を中心に融資実績が多く審査も柔軟ということなので、申し込みエリアに住んでいて50万円までの少額融資を希望する人には便利でしょう。
そして最も特徴的だと言える部分は、契約日から7日以内であれば『クーリングオフ制度』が利用できます。
クーリングオフ制度は、契約から一定期間であれば無条件に申し込みを撤回、解除できる制度です。
契約した後に思わぬ収入があったのでやっぱり解約したいという場合などでも対応してもらえます。
東日本信販での融資までの流れとは
キャッシングの申し込みは、直接店頭で行う以外にインターネット、電話、携帯サイトから可能です。
インターネットや携帯を利用する場合は、東日本信販のオフィシャルホームページの申し込み専用画面から申し込みます。
申し込みに際しては同意条項が記載されていますので、しっかりと読んでから同意できると判断した場合は同意し、必要事項を入力して送信します。
電話での申し込みはフリーダイヤルが用意されていますので、通話料無料で申し込みができます。ただし受付時間が決められており、平日9時から18時なのでその時間内に連絡をするようにしましょう。
店頭での申し込みも平日9時から17時30分までと時間が決められています。
キャッシング申し込みに必要な書類とは
申し込みを行う際に必要になる書類は、本人確認書類である運転免許証などです。
申し込みをした後に審査が行われ、審査で可決となった場合は契約という形に移行します。
インターネット、携帯、フリーダイヤルで申し込みを行った場合は、振込融資が行われた後に契約書を郵送でやりとりします。
店頭での申し込みだとその場で契約が締結できますので、郵便書類が自宅に届くということに抵抗を感じる人や、わざわざまた返送することに面倒を感じるという場合は直接店頭に行くほうが早いでしょう。
即日融資を希望する場合の受け取り方法について
東日本信販で即日融資を希望する場合は、店頭窓口での融資か、振込融資のどちらかです。
振込融資の場合は、当日銀行振込が可能で自分の口座に着金確認が可能な時間までに契約まで終わらせる必要があります。
そのため即日融資を希望する場合、一番確実だと言い切れるのは店頭窓口での申し込みでしょう。窓口が営業している時間内に、ある程度時間の余裕を持って行くようにしましょう。
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