様々なニーズに対応可能になる融資で有名な不動産担保ローン『サンコウ』とは？
中堅消費者金融でありながらも様々な商品での信用と実績
近畿地方を対象にした不動産担保ローンを行っている奈良県の中堅消費者金融『サンコウ』。商品も個人向けのものから法人・事業主向けのもの、不動産業者向けのものなど多種多様に扱っています。
不動産担保という部分で大きな金額の融資が必要な時に大変便利です。個人の方なら家のリフォーム資金、法人や事業主の方なら事業の運転資金に利用するなど多様なニーズに対応できます。
サンコウでの融資の特徴とは
不動産を担保に融資を行うため、個人向けローンでも50万円から500万円、法人・事業主向けローンなら100万円から5,000万円までと大きく幅を持って融資を受けることができます。さらに不動産業者向けローンは500万円から1億円という融資額の設定が可能です。
実質年率も7.3％から14.6％と低金利ですし、これだけの大きな額でありながらも審査期間は相談から原則3日以内です。早ければ申し込みを行ってから2日で融資が完了します。
このスピード融資も人気が高い理由です。
サンコウで融資を申し込み方法について
申し込み方法としては、店舗で受け付けしてもらう以外にはインターネット、電話、ＦＡＸ、での方法が取れます。
無料相談はメールでも可能ですし、フリーダイヤルがあるので通話料がかからずに担当者と電話で話をすることもできます。いきなり店舗に行くことに抵抗がある人はまず相談してからという方法を取ると良いでしょう。
ただし電話の場合は平日9時半から18時まで、土曜日は15時までの受付です。日曜祝日は休業日なので受付時間内に行いましょう。インターネットやＦＡＸでの申し込みなどは24時間受付されます。
いずれにせよ一度店舗に行く必要がある
最初の申し込み段階では店舗に行かなくても良いのですが、正式な申し込み段階になった場合は店舗に行く必要があります。
必要書類などを持参して担当者と相談して手続きを進めます。
条件などによっては数日時間を要する場合もありますが、迅速に審査が行われて融資可能と判断されれば本格的な契約手続きへと進みます。
また契約手続きを完了させ融資を行うために担保にする不動産の抵当権や根抵当権の設定登記が必要です。抵当権や根抵当権が設定されると、完済されるまでその記載が登記簿謄本に載ったままになります。これはその不動産が担保になっているということを証明することなのでちゃんと登記がなされないと融資もおりません。司法書士などの資格を所有している人が代行して登記手続きを行います。
必要書類って何が必要？
申し込むローンの種類によって若干違いはありますが、担保にする土地や建物の不動産登記事項証明書（登記簿謄本）や固定資産税評価証明書などがあります。
法務局や市役所などで取得する必要がありますので、早めに準備しておくと良いでしょう。
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