銀行グループ傘下の『SMBCモビット』でのキャッシングは総量規制の対象外?
借り入れまでがスムーズで定評がある銀行グループの消費者金融『SMBCモビット』
SMBCグループが提供しているSMBCモビット。申し込みがWEBで完結してしまうことで利用開始までスピーディーさが魅力です。
銀行がうしろに付いているということで総量規制の対象外なのでは?と言われていますが、結論からいうと総量規制の対象外にはなりません。
総量規制対象外になるカードローンとは?
銀行や農協などの金融機関が提供するカードローン商品については総量規制の対象外になります。
例えば、SMBCモビットの親とも言える三井住友銀行が提供する『三井住友銀行カードローン』や、『みずほ銀行カードローン』『三菱東京UFJ銀行カードローン』。
そして『新生銀行カードローンレイク』も総量規制対象外です。
レイクは消費者金融の印象が強いのですが、メガバンクのカードローンと同様、銀行が提供するカードローンです。
銀行グループである消費者金融のカードローンとは違いますので総量規制対象外なのです。
すでに総量規制に関係している人が5割にものぼっている
日本賃金業協会が調査したところによると、資金業者を利用している人で総量規制にすでに接触する人は全体の約5割に上っているそうです。
それによって銀行カードローンやおまとめローンへのニーズが高まっているのが現状です。
総量規制の中でも例外とされるローンがある
顧客側に一方的に有利になる借り換えの場合は総量規制の中でも例外とされています。
『顧客側に有利になる借り換え』=『返済額や借入総額が少なくなる借り入れ』と言えます。
SMBCモビットは総量規制の対象となりますが、SMBCモビットが提供する低金利ローンやおまとめローンなどで毎月の返済額や借入総額の負担を少なくすることが可能です。
総量規制には除外される貸付もある
総量規制の対象とならない貸付とは、例えば不動産購入や自動車購入時の担保貸付などです。
総量規制の更に詳しいページ
→総量規制対象外ローン完全ガイド!年収が気になる方にオススメ
SMBCモビットならおまとめローンが得?
限度額は800万円まで設定できるため、おまとめローンとしても利用可能です。
金利も、実質年率3.0%~18.0%です。
借り入れをする人の状況にもよりますが、場合によっては返済額や借入総額が減額されるケースもあるでしょう。
複数の金融会社からの返済のやりくりに時間を取られていたことが解消され、全体の返済計画がクリアになるので見直しにも良いです。
それに加えて一本化することで毎月の返済金額が減額されれば言うことなしでしょう。
銀行のおまとめローンは審査が厳しいと感じる人には、SMBCモビットで一括借り入れの申し込みをしたほうがよいでしょう。
おまとめローンとして借り入れ希望していることを伝えること
数社からの借り入れを一本化するためのおまとめローンの金利は、通常の目的の未確定なカードローンより低金利なことが通常です。
できれば事前に電話でSMBCモビットの担当者に、おまとめ目的ということを伝えてから申し込みをしましょう。
SMBCモビットにはおまとめローンという商品は存在しません。
限度額が高いのでおまとめ目的での機能を持たせることは可能ですが、金利が下がらなければ意味がありませんので確認することをおススメします。
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