住信SBIネット銀行はいいとこ取りのキャッシングサービスを提供している
ネット銀行ならではの特徴を持つ住信SBIネット銀行のキャッシング
店舗を持たないネット銀行。その最大の魅力は色々な手続きがインターネットで完結してしまうことや、提携しているATMの設置台数が多いことです。
その中でもネット銀行の一つである住信SBIネット銀行は、ネット銀行の特徴を生かしいいとこばかりをチョイスしたキャッシングサービスを提供していると評判です。
ネット銀行のキャッシング利用のしやすさ
基本的にネット銀行ということもあって、いつでもインターネットを通じての借入が可能というのが嬉しいです。
利用できるATMがセブン銀行、ローソンATM、イーネット、イオン銀行とコンビニやスーパーなどに設置されているATMというのも利用しやすさの秘密でしょう。
ATMでキャッシュカードを使用すればそのままキャッシングできます。
キャッシング時にかかる利用手数料も、毎月5回までなら無料になるので余計な費用もかかりません。
また、ネット銀行なので利用明細書など自宅に郵送されることはありません。
必要な場合は、いつでもインターネットで確認できます。
申し込みはインターネットで完結、しかも低金利!!
利用限度額によって金利が変動しますが、年1.99%から7.49%というかなりの低金利でキャッシングが可能です。
申し込みはインターネット内で完結しますので、面倒がないのも魅力です。
収入証明書の提出は契約額が300万円を超える場合のみ
キャッシング希望限度額と仮審査承認の額がどちらも300万円を超える場合、収入を確認できる書類の提出が必要になります。
一般的には100万円や200万円を超える場合に提出が必要になることが多いので、300万円までなら収入証明書が不要なので面倒がありません。
条件を満たせば金利が下がる
SBI証券を所有していることや住信SBIネット銀行の住宅ローンを利用している場合、基準金利より年0.5%引き下げられます。
他行への振込手数料が月3回まで無料になる
これが一番メリットに感じる便利なサービスとも言えますが、なんと他行宛の振込手数料が毎月3回まではどこの銀行に振り込んでも無料です。
住信SBIネット銀行同士なら制限なく無料で振り込みできます。
便利すぎる住信SBIネット銀行のキャッシング。しかしデメリットもある
仮審査の段階で、保証会社の担当者からインターネットで入力した内容について、勤務先や携帯電話に電話がかかってくることがあるようです。
その後、仮審査を通過した時点でその結果を住信SBIネット銀行のWEBページのメッセージボックスに連絡があります。
その後本審査となるのですが、仮審査の段階で保証会社の担当者から勤務先や携帯電話に連絡があったとしても、住信SBIネット銀行から在籍確認の連絡が再度あるようです。
通常なら1回で済む在籍確認等の電話連絡が人によっては2回かかる場合があるのは、かなりのわずらわしさを感じます。
できるだけ職場に連絡はしてほしくありませんし、キャッシングの申し込みの時に一番気になるのはこの在籍確認です。
在籍確認があるにしても一度で済ませて欲しいと言えます。