SOHOやフリーランスでもキャッシングは可能?
今急増中の新しい就業スタイルがSOHOやフリーランス
現在の新たな働く形としてSOHOやフリーランスと呼ばれるものがあります。
インターネットを利用して自宅で仕事をしたりする事業者としての就業形態のことですが、自由度が高いかわりにサラリーマンと違って収入が安定しないデメリットもあります。
仕事の心臓になるのはパソコン
そしてSOHOやフリーランスの人にとって、仕事をする上で一番大切になるのはパソコンです。
ではもしパソコンが動かなくなってしまったら?
修理に出して治って返却されるまで2~3週間かかると言われたら?
そのように仕事ができない状態が長く続け続くほど、当然その分、収入が減ってしまいます。
それは困る!それなら購入を!・・・と思っても今貯金はない・・・?!こんな時キャッシングが利用できれば・・・?!!
というような事態に直面することもあるかもしれません。
会社勤めではないからとキャッシング利用を諦めていませんか?
自分で就業スタイルを確立することができるSOHOやフリーランスの場合、いつ起きてもいつ寝ても、そしていつ仕事をしても自由です。
サラリーマンと違って時間の拘束がないことが多く、自由度が高いことが魅力です。
しかしその分社会的信用度は低い傾向にあると言えます。
事業者状態なので収入も安定しないと見られがちなため、もしキャッシングを利用したいと思っていても申し込みをする前から諦めている人も多くいます。
SOHOやフリーランスでも一定の収入があれば大丈夫
サラリーマンではないため毎月お給料として支給がないのがSOHOやフリーランスの特徴。しかし、しっかりと毎月決まった収入があり返済能力があると判断されればキャッシングを利用できます。
ただし最初は限度額が希望する額より低いことは覚悟しておいたほうが良いでしょう。
SOHOやフリーランスの場合、在籍確認はどうなる?
サラリーマンであれば、申告のあった勤務先で本当に勤めているかの在籍確認は当然会社へおこなわれます。
しかしSOHOやフリーランスの場合の勤務先は自宅であることがほとんどです。
この場合、在籍確認は自宅に電話がかかることになります。
キャッシングの審査を通過しづらいケース
過去にサラリーマンの経歴があり、クレジットカードの利用歴やキャッシングの利用歴がある人の場合、その利用履歴に事故歴などの傷がない状態なら問題ありません。
しかし過去に何も利用したことがないまま、フリーランスとして独立した人の場合は審査を通過しづらいことがあります。
過去に一度もお金を借りたことがないという人は、一般的に見れば信用度が高いのですが金融会社にとっての評価は低いのです。
特に仕事の設備投資などの費用として借り入れをしたい場合、事業ローンなどに申し込みをしたいところですが、SOHOやフリーランスの場合はまず厳しいでしょう。